Windows 11/10の新しい電卓の使い方

Windows 11/10には新しいインターフェースが搭載されており、ほとんどすべてのアプリが新しい外観になりました。アプリを開くのは簡単です。検索バーにアプリ名の最初の数文字を入力するだけで、アプリに直接ジャンプできます。この投稿では、Windows 11/10の電卓アプリについて説明します。

Windows 11/10の新しい電卓の使い方

タスクバーの検索バーに「電卓」と入力し、一番上の結果を選択してウィンドウを開きます。頻繁に使用する場合は、スタートメニューにピン留めすることができます。

新しい電卓アプリは、正方形、横長、縦長など、簡単にサイズを変更することができます。

機能はほとんど以前のものと似ています。標準電卓、関数電卓、プログラマー、コンバーターなど、さまざまなモードで使用することができます。左上隅にあるハンバーガーメニューをクリックするだけで、ドロップダウンメニューにモードが表示されます。 

標準電卓

ここでは、加算、減算、除算、乗算、平方根、パーセンテージ、分数などの通常の計算を行うことができます。また、計算結果を保存して、アプリの右パネルにある履歴タブで表示することができます。メモリ(M+)に追加すると、メモリタブの下に数字が保存されて表示されます。

関数電卓

Windows 10電卓のこのフル機能の関数電卓モードは学生にとって非常に便利で、ここで典型的な数学的計算を行うことができます。例えば、高校生の役に立つ三角関数(度とラジアン)、SIN、COS、TANなどの他の標準関数などです。

電卓のメモリに数字を保存して、その後の計算に使用することができます。

プログラマー

この電卓モードは、バイナリ、10進数、バイナリ、8進数、16進数の計算に対応し、QWORD、ビット演算、基本的な計算を可能にするなど、プログラマー向けに特別に設計されています。

コンバーター

Windows 11/10電卓のコンバーターは、体積、長さ、重量と質量、温度、エネルギー、面積、速度、時間、電力、データ、圧力、角度を含む単位の変換に役立ちます。また、体積のカテゴリで大さじを小さじに変換することもできます。

新しいWindows電卓の使い勝手や、追加してほしい機能があれば教えてください。