Windows 11/10オペレーティングシステムのステップレコーダー(以前は問題ステップレコーダーと呼ばれていました)またはPSR.exeは、ユーザーがアプリケーションとの操作を記録し、付随する情報を含む詳細なスクリーンショットによる表示を提供できる機能です。
Windows 11/10でステップレコーダーまたはPSR.exeを使用する方法
特定のコンピューターに固有の問題を解決することは、エンドユーザーとヘルプデスクの両方にとって骨の折れる作業となる場合があります。そのため、Windowsはステップレコーダーを導入しました。これはエンドユーザーが問題をステップごとに記録できるスクリーンキャプチャツールです。
HTMLベースのファイルは.ZIPフォルダーに変換され、簡単にサポート担当者に渡すことができます。
スタート検索にpsrと入力し、Enterキーを押してステップレコーダーを起動します。
記録を開始ボタンをクリックし、問題/エラーを再現する手順を続行します。
コメントを追加ボタンをクリックして、その場でコメントを追加することもできます。
完了したら、記録を停止ボタンをクリックします。出力ファイルの名前を指定して、ファイルを保存します。
その後、ファイルをサポート担当者に送信できます。
コメントする