Windows 10 コンピューターで OneNote の既定のバージョンを変更する

Windows 10 にはOneNoteアプリが搭載されています。コンピューターにOneNote 2016もインストールされている場合、2 つの OneNote ソフトウェアがインストールされることになります。この投稿では、どちらかのバージョンを既定として OneNote を開く方法を紹介します。

OneNote の既定のバージョンを変更する

OneNote ノートを起動すると、Windows 10 は 2 つのバージョンの OneNote アプリを検出し、今後ノートブックを開く際に既定のアプリとして使用するバージョンを選択するように求めます。その後、選択する必要があります。今後、いつでも既定を変更したい場合は、次のようにします。

スタート メニューを開き、設定を選択します。システムを選択し、「既定のアプリ」を選択してから、リストの下部までスクロールして「アプリ別に既定の設定を行う」エントリを見つけます。

このリンクをクリックし、「既定のプログラムを設定する」の下のリストで、Windows が既定のアプリとして使用する OneNote のバージョンを見つけて、「このプログラムを既定に設定する」を選択します。たとえば、常に OneNote 2016 でノートブックを開きたい場合は、OneNote (デスクトップ) を選択します。

OK をクリックして変更を保存します。その後、これらの設定をいつでも変更したい場合は、前のリストの手順を繰り返して別のオプションを選択します。

または、Internet Explorer で Windows 10 の OneNote リンクを開いたり、OneNote Online を使用して OneNote アプリを開いたり、既定のバージョンとして設定したりすることもできます。

Web から開く OneNote のバージョンを設定するには、設定を開き、システム > 既定のアプリを選択し、リストの下部までスクロールして「プロトコル別に既定のアプリを選択する」を選択します。

ここで、下にスクロールして OneNote プロトコルを見つけ、ONENOTE URL: OneNote Protocol アイコンをクリックします。

完了したら、「アプリを選択する」ダイアログ ボックスから OneNote 2016 (デスクトップ アプリ) を選択し、ONENOTEDESKTOP URL: OneNote Protocol アイコンをクリックして表示される「アプリを選択する」ダイアログ ボックスで、OneNote 2016 (デスクトップ アプリ) を選択します。

「プロトコル別に既定のアプリを選択する」ウィンドウを閉じます。これで、Internet Explorer で Windows 10 のリンクを開いたり、OneNote Online から OneNote を開いたりすると、OneNote 2016 が開きます。